小畑裕久さんの職場(損保ジャパン)復帰を実現する会ニュース

小畑裕久さんの職場(損保ジャパン)復帰を実現する会

小畑さんの職場(損保ジャパン)復帰を実現する会


                             

  2017年9月12日大阪高裁第74号法廷で判決の言い渡しが行われ、控訴は棄却されました。判決の内
容は地裁の不当な判決を踏襲するだけのものであり、三審制の意義を放棄するものです。

 裁判でのたたかいは本日で終了することとなりましたが、私たちは引き続きこのたたかいの位置づけとした
「一人一人の従業員を大切にし、安心して働ける職場を実現するとともに、誇りを持って働ける損保産業にし
ていく取り組み」に取り組んでいきます。

                








     4年半ありがとうございました。

           「おかしいことはおかしい」と言い続けます。

 2013年3月31日に損保ジャパンに継続雇用を拒否されてから4年半、長い間ご支援いただいたみなさんに心よりお礼
申し上げます。

 裁判では、会社の不当性・違法性を明らかにするため精一杯の訴えをしてきました。しかし、残念ながら裁判官に「会
社が『違法』である」との立場に立たせることは出来ませんでした。

 大阪労働局や厚労省、大阪府議会議員や国会議員の方々にも相談に行き、ご支援していただいたみなさんと一緒に、
社前での朝ビラ、街頭宣伝、リーフレットの全戸配布、株主総会での行動など、出来る限りのことを行ってきました。

 私自身のことだけでなく、退職強要の問題、裁量労働制・事業場外労働制の問題、現場無視の会社施策、介護事業
進出の問題など、損保ジャパン日本興亜で起きているさまざまな問題も取り上げてきました。

 その中で、執拗な『退職強要』を迫られた何人もの仲間から相談を受け、励ましてはね返させることもできました。

私は今、たたかってきて本当に良かったと思っています。

 損保ジャパン日本興亜が、従業員も代理店も大切にする本当に良い会社になって欲しいと思います。職場の仲間は、
みんな歯を食いしばって必死で働いています。しかし、今も長期療養や退職していく仲間が後を絶ちません。本当にひど
い実態になっています。「働き方改革」と銘打っている会社政策のもとで、従業員は本当に大変な状況に追いやられてい
るのではないでしょうか。

 黙っていれば、職場は何も変わりません。裁判は終わりましたが、損害保険会社の職場をより良い職場にしていくために
も、これからもおかしいことはおかしいと言い続けて行きたいと思います。

本当にありがとうございました。

                                                                                   2017年10月         
                                                           小畑 裕久

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